「神社カード」のこと

古展では、開催店舗の3店を巡る、
「お札シールラリー」もやっております。
お札を集めると、
コチラの『神社カード』がもらえます。
カードの裏には、
訪れた神社の名前や、
祀られている主祭神が書けるようになっています。
奈良に行った時と、
近くの立ち寄った神社の分を書いてみました。
あちこち行くと、
わりとあっという間に埋まってしまいます。

古展で、たくさんの神様木玩をつくりました。
これまでは神社に行っても、そこの神様がどちら様?
なんて、全然気にしていなかったのですが、
この展示をするようになってから、
“わかる”ようになりました。
わかると、こんな風に絵が浮かぶようになります。
でこラマで再現した「大神神社」。
八幡神社には「応神天皇」が祀られてるので(鳩は乗っかってないけど)、
この神様にお参りするという感じなのです。

知らないよりは、わかった方が面白い。
知ってると、これまでよりもっと楽しい。
書くことで、知ったことや分かったことが自分に馴染む気がします。
神様を覚えよう!とか、
勉強しよう!とか、
そんなしっかりしなくて大丈夫です。
なんとなくでも気になったりしたら、
カードに書いてみてください。
その時は「ふ〜ん」くらいな感じでも、
いつか何かのときに、ふっと思い出したり、
つながったりすることもあります。
「あっ!あの時の!」ってなるのは、
けっこう楽しいものです。

端書き

架空広告と木玩の制作所。お知らせと日記。

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