手間というか、
工程数が多いのが四神獣で、
中でも「昇り青龍」は、
地味にコツコツ…タイプ。
体部分。
大きさが違う4つのパーツになってます。
それを組み合わせて、なんやかんやして、
とにかくコツコツが続きます。
この先もコツコツが続くんですが。
岩山。ザリザリしてます。
ザリザリさせたのは初めてで、
初の作業は、わりと面白いっちゃ面白い。
Rock に Lock!
龍の頭をつけるのは、ラストです。
青龍は試作の段階で一度完成したのですが、
NGとなりまして。右がNGのモノ。
左がOKのモノなんですが、
ビミョーに、ちょっと大きかったんです。
箱に入らなかったんですな!
「えぇーっ!マジか!ダメじゃん!!!」
で、少しだけ龍を小さく。
サイズダウンしても、
躍動感は変わらなかったのでOKです。
最初から箱の大きさを計算してつくればいいのですが、
それだと試作の作業が面白くなくなってしまう。
一番楽しいのが試作。
試作の時が、楽しくて自由です。
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