12月3日、京都にあります“小さい部屋”へ
おるがん社さんの20周年企画展『12月の美術館』を見に行ってきました。
大変めちゃくちゃ光栄なことに、
展示のミュージアムショップで販売されるお品物のひとつにΩ社が木玩「招木モウフ」で参加したので、
どんな感じに?ちゃんと馴染んでる???
というのも、見ておかねば!と思ったからです。
そこはもう、そりゃステキ空間で、
小さい部屋の柔らかい空気も、
にしおさんの陶人形たちも、
絶え間なく訪れるお客さまたちも、
とにかく皆々さんが温かく楽しい‥‥。
沁み込んでくる全部が制作圏外&生活圏外で、
アスファルトトーキョーから来た自分には、
いただく温もりがキャパオーバーでした。
家猫設計さんが建てた、2日と3日限定のミュージアムショップ。
どうしても目撃したかったので、3日に行くことにしてました。
なんてこと!カッコいい!!!
マジかー!スゲー!と、終始。
そして、ここに招木モウフが並んでることもとても嬉しく、
お客さまにも「カワイイ!」と言っていただけたので、良かったー、ひと安心。
アレコレ話したりして、あっという間に夜。
本当にありがとうございました。
「招木モウフ」の制作のことを少しだけ。
モウフは、にしおさんの愛猫です。
人気者のモウやん!!!
をつくるのは、いつもとは全然違う感覚で、
誰かの大事な何かをカタチにするのだから、
ちゃんと届けなくては!!!
と、思いながら削ったり、穴を開けたり。
コレは、バットのようなしっぽになる木。
モウフに一筆入魂!
そんな豆サイズのモウフがミュージアムショップにおりますので、
12月の美術館で見てみてくださいませ。
最後にあらためて、
おるがん社・にしおゆきさん、20周年おめでとうございます!!!
創造力を!体力を!
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